食べ物が原因で便秘になる?!

どんな食べ物が便秘になりやすいの?

便秘になりやすいといわれている食べ物はどんなものがあるのでしょうか。チェックしてみましょう。

●肉などのタンパク質

肉類を食べ過ぎると便秘になりやすくなると言われているのですが、これは肉に含まれているタンパク質が原因です。肉類には特にタンパク質が豊富に含まれていて、食べ過ぎると便秘を引き起こしてしまうのです。

腸内の悪玉菌が増えると腸内環境が悪化し便秘になりやすくなるのですが、タンパク質は悪玉菌を増やしてしまう作用があるのです。しかし、肉類には脂肪分も含まれており、これは便を柔らかくする作用があるので摂らなさすぎても良くありません。適度な量を摂取するように心がけましょう。

●体を冷やす食べ物

便秘は体が冷えることによっても引き起こります。そのため、体を冷やすような食べ物ばかり食べていると便秘につながってしまいます。特に夏場は暑いのでアイスクリームやかき氷、そうめんなど冷たい食べ物をたくさん食べてしまいます。冷たい食べ物を食べることによって、体温が低下し、血流が悪くなります。それによって臓器の働きも鈍くなってしまうのです。腸の運動も弱くなるので便秘になる可能性があるのです。夏場でも体をなるべく冷やさない食べ物を摂るようにしましょう。生野菜も体を冷やすので注意が必要です。

●カフェインを含む飲み物

カフェインには利尿作用があり、体から余分な水分まで出してしまうことがあります。水分が不足すると便が硬くなり、便秘になってしまうことがあるのです。緑茶やコーヒー、紅茶にはカフェインが多く含まれているので便秘がちの時は注意しましょう。過剰に飲むことは避けてください。

便秘に効く!と言われている食べ物も食べ方を間違えると逆効果

便秘になった時に食べると良いとされているものを食べても、なかなか便秘が改善しないということもあります。それは、食べ方を間違っているからかもしれません。

●食物繊維の摂り方に注意

食物繊維は便秘になった時に摂取しましょう、と言われますが食物繊維には「不溶性食物繊維」と、「水溶性食物繊維」という二つの種類があり便秘によっては食べ方に気をつけなくてはなりません。

・不溶性食物繊維  豆類、イモ類、根菜類など

不溶性食物繊維は水分を吸収し、便の量を増やし腸壁を刺激しぜん動運動を活発にするため、便秘の改善に効果があると言われています。しかし腸内の水分を吸収してしまうことから硬い便が溜まってしまっていると食べた食物繊維に水分を取られてしまい、結局便が出てこないということになってしまうのです。便が硬く少しずつしか出ない場合は食べ方に気を付けましょう。

・水溶性食物繊維  果物、海藻、こんにゃくなど

水に溶ける食物繊維なので、腸内で水分を吸収しつつ、体に害のある物質を吸着させて体外に出してくれるという働きがあります。また、水溶性食物繊維は善玉菌の餌になるので善玉菌が増えます。便秘でお腹の張りがある場合には効果的です。

●食物繊維を摂る時は水分も一緒に!

食物繊維を含む食べ物を食べる時には、水分もたくさん摂るようにしましょう。水や麦茶などカフェインのあまり含まれていない飲み物の方が望ましいです。また水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の摂り方としては、水溶性:不溶性=1:2というのがバランスの良い摂り方です。

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