自分がなぜ便秘になったか知ってる?便秘の原因を知ろう

便秘の原因を追求してから対策を!

通常、健康な人の場合は1日に1回、2~3日に1回など人によって回数は違いますが、排便後に苦痛を感じることがない状態です。しかし、便秘になるとたとえ毎日排便があったとしてもコロコロとした硬い便や、排便時、排便後に苦痛を感じてしまう状態であれば便秘であるとみなされます。便秘がなぜ起きるのか、把握していなければ便秘の対処をすることができず、むしろ悪化させてしまう危険性もあります。なぜ便秘になってしまったのか、まず原因を追求していくことが大切です。

便秘の原因にはこんなものがある

便秘には様々な原因があります。自分がどのような原因で便秘になったのか当てはまるものを見つけていきましょう。

●食物繊維不足

食物繊維というのは腸の中で大切な働きをしていて、食物繊維が不足すると便秘になってしまいます。食物繊維は、大腸のぜん動運動を活発にしたり、悪玉菌を減らし善玉菌を増やしたりもします。また、便のかさを増す効果もあるので適度な摂取が必要です。

●食事制限ダイエット

ダイエットをする際に食事を抜いたり減らしたりする人が多いですが、この食事制限によって便秘になることもあります。特に朝食というのは腸の運動を活発にする役目もあるのでしっかりと摂る必要があります。また、極度に偏った食べ物だけを食べるダイエットも便秘の原因になります。

●がまん癖 習慣性便秘

多くの人が朝に便意をもよおすことがありますが、朝は忙しい時間帯でもありつい我慢してしまいがち。これを繰り返していしまうと、便意があっても我慢する癖がついて便秘になってしまいます。便意を感じたら、なるべくそのタイミングでトイレに行くように心がけましょう。

●ストレス

仕事や人間関係など、様々なストレスが原因で自律神経が乱れてしまい、「痙攣性便秘」というのを引き起こしてしまいます。腸と脳は神経で繋がっており、脳がストレスを感じてしまうと腸の運動にまで影響が出てしまうことから異常を来してしまうのです。便秘改善のために対策をしていてもなかなか治らないという場合、自分では気づかない内にストレスを抱えている可能性もあります。

●病気

病気が原因となり便秘を引き起こしている可能性もあります。その場合は自分で便秘を改善することはできません。大腸ガン、腹膜炎、腸閉塞、糖尿病など便秘のような症状が現れる病気があります。特に血便や吐き気、激しい腹痛など日常生活に支障を来すような症状がある場合には一刻も早く病院で診てもらうようにしましょう。

自己判断の危険性

便秘を解消するためには便秘の原因を特定することが大切です。しかし、自己判断で原因を特定してしまうと危険な場合もあるので注意が必要です。軽い症状の便秘であれば生活習慣を見直し、比較的短期間で改善することもありますが、重い症状の便秘の場合は自分で原因を判断することが難しくなります。

便秘の悪化によって排便が困難になった場合下剤を服用する人も多いですが、場合によっては便秘の症状を悪化させてしまう恐れもあります。便秘の症状がなかなか改善しない場合は医師に診てもらい、原因を特定して正しい治療を行いましょう。

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